このレビューはネタバレを含みます
スティーブマックイーン演じる主人公トム・ホーンは元戦争の英雄で射撃の名手。牛泥棒の撃退を依頼され、引き受けるが、依頼主達はトムのやり方に行き過ぎた物を感じ、罪を着せて処分する事を目論む。
戦争で殺…
実在のトム・ホーンの自伝を元にスティーブ・マックイーンが主演と制作総指揮を務めた遺作。制作中に中皮腫が発症していたという。トム・ホーンは、ウエスタンショーへの出演の誘いを断ってワイオミングの牧場に流…
>>続きを読む1901年、西部開拓時代を生き抜いたトム・ホーン(スティーブ・マックィーン)は、訪れたワイオミングで牛追いから用心棒を依頼される。
最期を悟ったトム・ホーンとスティーブ・マックィーンが重なる。
つ…
スティーブマックイーンの遺作
なかなか観ることが出来なかったが、BSの放送にてようやく観れた。
西部劇を観るときは、だいたい展開が同じなので、半分テキトーに観ている節はあるが、マックイーンの映画だ…
アパッチとの戦いで名を馳せたトム・ホーン。実在した人物ということで興味をひかれました。
環境の変化に適応出来ない様子はいつの時代にも当てはまります。
かなり衝撃のラストシーンでしたが、ここにきて、昔…
実在のガンマン、トーマス/"トム"・ホーン・ジュニア(Thomas "Tom" Horn Jr、1860年11月21日 - 1903年11月20日)の晩年を描いた西部劇。
トム・ホーンの自伝をもとに…