カステラの貴公子

ガメラ対大魔獣ジャイガーのカステラの貴公子のレビュー・感想・評価

ガメラ対大魔獣ジャイガー(1970年製作の映画)
3.0
アトランティスの怪獣vsムー大陸の魔獣。
前作宇宙で戦いを繰り広げてから一転、今回は制作年の大阪万博にあやかって舞台は大阪。

ガメラが登場すると「ガメラは子供の味方なんだ」って説明台詞は毎作やるのか。
今回の外国人の少年は過去作に比べてカタコトが目立つ。

ジャイガーは狙ったからわからんけどガメラの両手足に針を刺し甲羅に戻れなくするという頭脳プレイ。
ガメラに卵を産みつけるとか怖っ。

体内でジャイガー幼体に血を吸われたガメラは顔と手がまさかの半透明に。
それを救うために潜水艇で体内冒険は、「ドラえもん」でそんな話あったなと思った。

象の鼻から寄生虫が出てくる映像がキモい。