鍋山和弥

ガメラ対大魔獣ジャイガーの鍋山和弥のネタバレレビュー・内容・結末

ガメラ対大魔獣ジャイガー(1970年製作の映画)
5.0

このレビューはネタバレを含みます

昭和ガメラシリーズ、第6作。作品の作り方は、やっぱり、子供達にとっての、カリスマヒーロー怪獣。今作品は、よくできていたと、思います。古来からの、言い伝えを、信じることも、大事という、意外と、よくある作風。だからこそ、よくできていた。研究のために、伝統を、踏みにじる、愚かさが、よく描かれていた。子供の機転が、救った。昭和ガメラシリーズでは、よく見受けられる。まあ、子供の発想は、柔らかく、吸収力が、早いとは、よく言いますね。昭和は、子供達の時代。子供達の世界。今では、忘れられた光景かな?僕の小さい頃は、まだ、残ってましたが、・・・・。
鍋山和弥

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