このレビューはネタバレを含みます
もう、最後のクライマックスで号泣が止まらなかった上に映画が終わった後も、気付いたらウルウルするという最高の泣きっぷりでした(笑)
この映画では、「愛、友情、心、本気の想い」これらを学ばせてもらえた作品だった。
主人公のマクガイアは、仕事と家庭のバランスに悩まされていた時期もあったが、最後は"他人を幸せにしたいという本気の想い"が伝染し、仕事も家庭も大成功で終わった。
この映画では、どんなに仕事が大変な中でも家族への愛、友情があれば想いは届き、成幸に繋がるということを教えてもらった。
仕事で成功したいという気持ちは、もちろんあるが、それはあくまで大好きな家族と素晴らしい人生を分かち合うための手段であると個人的には考える。
ので、どんなに仕事で成功したり、うまく行かなかったりしても、家族への感謝と愛を忘れずに生きていきたいと強く思った。