あらのぶ

美女と液体人間のあらのぶのレビュー・感想・評価

美女と液体人間(1958年製作の映画)
3.4
本多猪四郎&円谷英二の黄金コンビ。
核実験に巻き込まれた漁船の船員が液体人間になり東京に戻り人々を液体化させていく。プロットはゴジラ的。

最初の犠牲者になったギャングの三崎の周りの人間模様を中心にストーリーは進む。

液体人間が意思を持つのか?たまに人型になる理由?等モヤモヤするところはあるが総天然色ウルトラQ的な感じで楽しめる。
当時はお色気路線も狙っていたのかな?
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