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美女と液体人間のtosyamのネタバレレビュー・内容・結末

美女と液体人間(1958年製作の映画)
4.9

このレビューはネタバレを含みます

一種の感染症映画とするとヤバい。終盤の下水道からの火炎放射焼却シーン。これは病原菌の巣窟その殲滅および大規模消毒ともとれる。そこからのナレーションはさらにヤバい。液体人間の登場は核に適応するための進化であるという。これは未来が病原菌との共存を宿命づけられ人類の生活は一変するといっているのとかわりない。
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