ウルフガー

美女と液体人間のウルフガーのレビュー・感想・評価

美女と液体人間(1958年製作の映画)
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アマゾンプライムにて視聴。私の頭が悪いのかよくお話がわからなかった。関係ないってことでいいんだよね? 美女と液体人間は。白川由美さんは美しいし液体人間は(出番は少ないけど)不気味で楽しめたけどかなり強引な映画だった。作りはしっかりしているので不思議な感じがする。

東宝映画としてはいつものことだけど対策が決まったら粛々とみんなで準備して作戦を決行するのは良いね。誰も反対意見は言わない。そんな議論で無駄な時間を使わないのはサクサクしていていい。液体人間退治のためにガソリン流して火つけてその炎がめちゃ燃え上がるなか終わるのも痺れる。
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