オーウェン

美女と液体人間のオーウェンのレビュー・感想・評価

美女と液体人間(1958年製作の映画)
3.3
1958年製作でカラー作品なのも目を見張るが、この映画の一番の見どころはやはり特撮技術の素晴らしさだ。

人が消失する事件が発生。
しかし奇妙なことに現場に残されたのは服だけで、肉体はなかった。
正体は原爆から生まれた液体人間の仕業であった。

取り込まれた人間はあっという間に消失。
おまけに液体なので捕まえることも、銃弾でも始末不可。
予想できる退治方法だが、まあ納得はできる。
オーウェン

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