Eegik

美女と液体人間のEegikのネタバレレビュー・内容・結末

美女と液体人間(1958年製作の映画)
2.0

このレビューはネタバレを含みます


液体の特撮を試行錯誤しながら作るのが面白そうだった。
あの緑色に光る幽霊みたいな液体人間?は無いほうがよかった。徹底して非人間的・非生物的な不気味で理解不能な存在として描いたほうがホラーとしては面白い。変身人間シリーズであり、「液体人間」というコンセプトだからしゃーないとはいえ…。
ホラー特撮映画というよりは、キャバレーや東京の街並みなど、当時の文化のほうが今見ると見どころだと感じた。
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