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美女と液体人間のtychのレビュー・感想・評価

美女と液体人間(1958年製作の映画)
3.1
1958年 SFカラー 86分。雨の夜ギャングが姿を消す。大学教員の政田(佐原健二)らの研究によると核実験の影響で生物が溶けるケースがあるという。警察は信じないが、ゼリー状の生物が次々と人間を襲い溶かしてしまう事件が頻発する。ヒロインを白川由美が演じる。面白い題材とは思うが「ガス人間」「電送人間」と違い、「液体人間の意図」が見えにくいのが難点か。
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