ゆ

美女と液体人間のゆのレビュー・感想・評価

美女と液体人間(1958年製作の映画)
2.9
CGがなかった時代はこんな風に撮影してたんだなと感じられるし
本当に生きてるように見えるよう創意工夫を凝らしていて
きっと当時はこんなおもしろい映像が撮れるのかと
さぞかし話題になっていたんだろうなと思います

液体人間の餌食になってしまうシーンも
良い意味ですごく気持ち悪くて最高
それに、キャバレーやギャングという言葉や
街の雰囲気なんかも当時の雰囲気が伺えて、見ていて楽しかった
音楽もかなり特撮っぽい感じがして良い
ゆ