1958年 SFカラー 86分。雨の夜ギャングが姿を消す。大学教員の政田(佐原健二)らの研究によると核実験の影響で生物が溶けるケースがあるという。警察は信じないが、ゼリー状の生物が次々と人間を襲い溶…
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凄い!驚き!64年前の映画!
レンタル屋にて特撮SFコーナー
エモいパッケージが◎
美女!って言葉にそそられる!
スタイル抜群!くびれたウエスト!
知的で清楚な美人女優
白川由美ネット検索したら知…
こないだ観た「惑星大戦争」に続き特撮シリーズ!
1958年だって!カラーだし特撮映像も頑張っていて素晴らしい✨史実を取り入れているあたりもストーリーにリアル感を出し、また核実験の恐怖というのが日本…
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液体の特撮を試行錯誤しながら作るのが面白そうだった。
あの緑色に光る幽霊みたいな液体人間?は無いほうがよかった。徹底して非人間的・非生物的な不気味で理解不能な存在として描いたほうがホラーとしては面…
1958年製作でカラー作品なのも目を見張るが、この映画の一番の見どころはやはり特撮技術の素晴らしさだ。
人が消失する事件が発生。
しかし奇妙なことに現場に残されたのは服だけで、肉体はなかった。
正…
DVDにて観賞
10代の頃にTV放送で観た記憶はあるものの、それ以来で内容はほとんど覚えてなかった。
全体的には良かったし、最後まで飽きずに観られたけど、液体人間になってしまった切なさみたいなのが…
透明人間の存在を追いながらも刑事ドラマが展開されつつ、最終的には第五福竜丸事件の惨禍の記憶へと繋がっていくのはめちゃくちゃよかった。スピード感は時代相応という感じだけれども、廃船の上で次々人間が溶け…
>>続きを読む東宝変身人間もの第一作。
1954「ゴジラ」に続いて本多猪四郎が挑んだ、核実験への警鐘。ギャングものにハリウッドホラー風味を混ぜたストーリーは些かクラシカルで、白川由美の美貌は楽しめるものの、映画と…