東宝「変身人間シリーズ」第一弾。監督本多猪四郎と特技監督円谷英二の黄金タッグのSFサスペンス。死の灰を浴びて液体人間になってしまうという設定は現在ならありきたりでも、当時は斬新だったのであろう。反核…
>>続きを読む本多猪四郎が監督を務めた、1958年公開のSFスリラー。
東宝怪獣映画と同じく本多猪四郎と円谷英二の名コンビが手掛けた本作は、東宝が3本制作した「変身人間シリーズ」の第1弾にあたる作品。強力な放射能…
Amazonプライムで見つけ、「なんだこのトンチキタイトルは〜!」と俄然興味をそそられて鑑賞。
タイトルバックが流れて、監督 本多猪四朗、特撮監督 円谷英二、の表記を見てひっくり返った。
そしてそ…
2021/5/18
東宝変身人間シリーズの1作目。ある夜、着ていた衣服をその場に残し、姿を消したひとりの男。後に、水爆実験での被爆が原因で人間が液体化したと分かるものの、被害者であるはずの被爆者が加…
東宝"変身人間シリーズ"の第1作目。
放射能を浴びて液体化した人間が東京の街で次々と人間を液体化させていく。
麻薬密売人失踪事件の謎を追っていくサスペンスとギャング紛争に潜む液体人間の相性の良さ。…
東京で麻薬取引の場から忽然と衣服を残したまま姿を消した売人。それを契機に衣服を残した消失事件が起こる、、。
映画「インビジブル」が透明人間のサイコサスペンスなら、この液体人間も美女がからむサスペン…
日本橋兜町の下水道から現れた不審な男が衣服と大量の麻薬を残してその場から忽然と姿を消してしまう。ギャングの抗争かと思われたが事件は思わぬ方向へ──東宝特撮「変身人間シリーズ」の一編。監督・本多猪四郎…
>>続きを読む2021年5月21日
テーマはゴジラと同じような感じ。
監督が本多猪四郎氏だし余計にそう感じるのかも。
特撮がすごく良いと思ったら、円谷英二氏が監督されていたとのこと。
タイトルの通りちょっと…