液体表現の荒々しさにむちゃくちゃきゅんきゅんくる。
ガス人間と合わせて、当時の日本の原風景が多く楽しめるのはとても目が楽しい。
最後街ごと焼いてしまうのは、
結構荒々しい解決方法だよなぁ…
つっこ…
1958年本多猪四郎監督。変身人間シリーズの第1作。核実験によって生まれた液体人間の恐怖を、ゴジラを撮影した本多監督、円谷特撮監督のコンビで描くものだが、正直メリハリを欠いた印象。液体人間の描写が曖…
>>続きを読む(余計な)会議しまくる日本っぽいところとかが、見せ方やエンタメ性がないシン・ゴジラだった。意外。
と思ったら、特撮は円谷。監督は初代ゴジラの監督だそうで。
なるほど!
人間の溶けた感じが非常にG…
南太平洋での水爆実験によって被爆した船の乗組員が「液体人間」になってしまって、東京に現れ、次々と他の人間も液体人間にしてしまうという物語を通して、原水爆の怖さを描いた割と真面目な特撮映画。
ただ、…
初の昭和特撮映画。タイトルで連想するお色気展開はなかったです。でもネタで観たのに結構面白かった。
街並み、衣装、役者の顔の濃さ、全てが昭和。緊急時に淡々と会議してるのも日本らしい。キャバレーは素敵だ…