美女と液体人間に投稿された感想・評価 - 9ページ目

『美女と液体人間』に投稿された感想・評価

怪獣だけが特撮映画じゃないと言わんばかりに、大人向けの雰囲気に仕上がったSFスリラー作品です。こういう意欲作は嫌いじゃないです。あと、夏木陽介が名前もない端役で出演していたのに驚きました。
やっぱこの時代は反核なんやね、これくらいの映像技術しかない時代を経て今があると思うとエモいな。
『終』
QM

QMの感想・評価

3.5

液体表現の荒々しさにむちゃくちゃきゅんきゅんくる。
ガス人間と合わせて、当時の日本の原風景が多く楽しめるのはとても目が楽しい。

最後街ごと焼いてしまうのは、
結構荒々しい解決方法だよなぁ…
つっこ…

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1958年本多猪四郎監督。変身人間シリーズの第1作。核実験によって生まれた液体人間の恐怖を、ゴジラを撮影した本多監督、円谷特撮監督のコンビで描くものだが、正直メリハリを欠いた印象。液体人間の描写が曖…

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吉永響

吉永響の感想・評価

3.8
かなりメッセージ性が強い。人間の溶けるシーンとかさすが!と思った。最後のナレーションもまた不穏な終わり方。
ざべす

ざべすの感想・評価

3.0

(余計な)会議しまくる日本っぽいところとかが、見せ方やエンタメ性がないシン・ゴジラだった。意外。

と思ったら、特撮は円谷。監督は初代ゴジラの監督だそうで。
なるほど!

人間の溶けた感じが非常にG…

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Jimmy

Jimmyの感想・評価

3.6

南太平洋での水爆実験によって被爆した船の乗組員が「液体人間」になってしまって、東京に現れ、次々と他の人間も液体人間にしてしまうという物語を通して、原水爆の怖さを描いた割と真面目な特撮映画。

ただ、…

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地球防衛軍の美女じゃん。
灰に巻き込まれて人類が滅亡した時、次に地球を支配するのは液体人間かもしれない。
話はよくわかりませんでした。
あぽ

あぽの感想・評価

3.6

初の昭和特撮映画。タイトルで連想するお色気展開はなかったです。でもネタで観たのに結構面白かった。
街並み、衣装、役者の顔の濃さ、全てが昭和。緊急時に淡々と会議してるのも日本らしい。キャバレーは素敵だ…

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K

Kの感想・評価

2.5
見慣れていたはずのこの時代、最近流石に大正時代ぐらいに思えてきた

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