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オーシャンズ13のchihakenのネタバレレビュー・内容・結末

オーシャンズ13(2007年製作の映画)
3.0

このレビューはネタバレを含みます

【作品概要】
2007年に公開されたアクション映画です。監督はスティーヴン ソダーバーグさんです。
犯罪スペシャリスト集団が大暴れする作品で1960年に公開されたオーシャンと十一人の仲間のリメイク作品となります。オーシャンズシリーズの第3作品目になります。ハリウッドを代表する豪華俳優がキャスティングされたことをきっかけに世界中で注目されました。前作の12人からテスが抜け、ローマンとベネディクトを加えた13人に拡張されました。興行収入は3億1100万ドルを突破しており、前作を超えることはできませんでしたが注目通りの大ヒット作品となりました。

【感想】
まず出演している俳優陣が豪華すぎて見入ってしまいますよね。みんなが主演を張れるほどの俳優さんだと思います。さらに内容もかなりワクワクするようになっており、非現実を味わうことができます。前作よりも準備にかなり着眼点が当たっているため、少し物足りなさを感じてしまいました。最初から最後まで見入ってしまうような作品となっています。気になった方はぜひご覧ください。

【あらすじ】
主人公のダニエル オーシャンはルーベン ティシュコフの元を訪れて悪名高いバンクとのビジネスは危険なため、手を切るように忠告したが聞く耳を持たなかった。実際にバンクはルーベンを裏切り、ルーベンは心筋梗塞で寝たきりになってしまった。オーシャンズはルーベンのための敵討ちをすることにし、オーシャンは直接バンクに交渉したがうまくいかなかった。6か月後、バンクが経営するホテルが開業する日にオーシャンたちは作戦を実行することにした。1つ目はホテルにある5ダイヤモンドを奪うこと、2つ目はカジノでいかさまをして経営破綻するほどの払い出しをすることだった。オーシャンとラスティー ライアンは作戦を練り既に準備に取り掛かっていたが、セキュリティだけが情報を掴めなかった。セキュリティに詳しいローマン ネーゲルに助けを求め、グレコと呼ばれる最強のセキュリティを破る作戦を考えた。当日まで準備を進めていたが、各地でトラブルが発生していた。それでもオーシャンは作戦実行するための準備を続けていた。その中で資金が足りなくなったため、オーシャンズの宿敵であるテリー ベネディクトから条件付きでお金を借りることに。作成当日、各々が自分たちの役割を果たし始めた。作戦通りバンクを痛い目に遭わせることができるのか。

【出演者】
・ジョージ クルーニー(声:小山力也)
・ブラッド ピット(声:細井治)
・マット デイモン(声:竹若拓磨)
・バーニー マック(声:茶風林)
・ドン チードル(声:大黒和広)
・ケイシー アフレック(声:落合弘治)
・スコット カーン(声:木下浩之)
・シャオボー チン(声:小野塚貴志)
・エディ ジェイミソン(声:渡辺穣)
・エリオット グールド(声:富田耕生)
・カール ライナー(声:大木民夫)
・アンディ ガルシア(声:内田直哉)
・エディー イザード(声:諸角憲一)
・アル パチーノ(声:有本欽隆)
・エレン バーキン(声:深見梨加)
・ヴァンサン カッセル(声:大塚芳忠)
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