あいこ

アルファヴィルのあいこのレビュー・感想・評価

アルファヴィル(1965年製作の映画)
3.6
「アフターダーク」から。結構楽しめた
非論理的行動をとる人々はすべからく死刑で、その公開処刑の様子が祭典として鑑賞される催しになっちゃってるの 控えめに言っても狂気でしょう、しかもなんかプールでやってるし
闇を光に変えるのは詩らしいし時間とは際限なく回転し続ける環のようなものらしいし時間が本質を構成するらしいです
ラストシーンのどこまでも続くような高速道路(?)の連なる灯りがステキだった、アンナ・カリーナはどの瞬間を切り取っても美しかった
「元気です。ありがとう。どういたしまして。」
あいこ

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