ゴダールは語れるほど観てないし、好きでも嫌いでもなかったけど、観なきゃいけない案件が飛び込んできたのでプチゴダール集中月間へ。
ゴダールのSF作品。
サスペンスの空気感で始まる序盤のカットと音楽か…
このレビューはネタバレを含みます
(別媒体から感想を転記)
2024/03/12
JLG全部観る7本目。管理社会の星雲都市アルファヴィルに赴いた諜報員の見聞録。意外と目新しい感じもしなくて、むしろゴダール作品のデフォルメされた現実…
ゴダールの中でも難解な部類。かなり前に観たが、ブレードランナーに多大な影響を与えたと知り、もう一度観たいと思っていた。
難解にしている原因として、全体的に台詞回しが抽象的で哲学チックなせいもかなり…
ゴダールにしては比較的わかりやすい作品
アンナカリーナはこの作品が一番綺麗な気がする
タルコフスキー同様cgが使われていなく、建築物や人々の服装も特に奇抜ではない、それなのに会話や人々の突発的な…
久々に好きなゴダールの映画だった。SFにはなってる(いつものゴダール映画のくどいモノローグが良い演出になってる)けど、基本的にはフィルム・ノワールの系譜の映画だな。、カーチェイスシーンも中々いい。そ…
>>続きを読む感情を持つことを禁じられた女が愛を知る、こんなにも美しい感情の表現たるゴダールの近未来SF。
ジャン=リュック・ゴダール監督作品。1965年ベルリン国際映画祭で金熊賞を受賞したらしい本作を見てみた。…
プールでの処刑シーンとその後のアンナ・カリーナの頬を伝う涙は見事だけど、あんまりにも男の話すぎて、違和感を感じた。教師データがあまりにエロ男性ばかりなのでは……。(博士1人が作り上げた人工知能なら妥…
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