ばあばちゃん

灰の記憶のばあばちゃんのレビュー・感想・評価

灰の記憶(2001年製作の映画)
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第2次大戦末期にアウシュビッツ強制収容所で実際に起きた事件をもとに映画化。

第2次大戦中のナチ強制収容所。食事などの特別待遇と4ヶ月の延命とを引き換えに、死体処理作業を行うユダヤ人を“ゾンダーコマンド”と呼んだ。ある日、そのひとりがガス室で奇跡的に生き残った少女を見つけ、何とか命を救おうと奔走する。

彼らにできる最後の抵抗は…。

軍曹役のハーヴェイ・カイテルは、プロデューサーも兼任している。