アベラヒデノブ0阿部羅秀伸

ミザリーのアベラヒデノブ0阿部羅秀伸のレビュー・感想・評価

ミザリー(1990年製作の映画)
4.1
癇癪持ち。でも愛は本物。
「人間の正義を超えた正義。それに私は従います」
実在した人間は死後、誰かの記憶の中で生き残り続ける。
フィクションの登場人物は死ぬこともなく、永遠に輝き続ける。
ひょっとすると実在の人間よりも、より一層生命力とリアリティーに溢れた存在なのかもしれない。