船乗りが怪獣を目撃するOP、怪獣島の冒険、現地人との交流、金儲けを企む日本人、変な歌、怪獣の名所破壊、人類側の説得力がありそうななさそうな撃退作戦…古い怪獣映画で見たい展開が全部入っていると言っても…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
面白かった!ポスターで想像してたより映像新し目だな?ってなったけどゴジラの息子と同年ならこんなもんか…
造形細かくて良き。ガッパの口の中いいね…
いい話だったなー!って終わってるけど熱海壊滅してんだ…
山本陽子さんの訃報に接して、追悼の意味で『大巨獣ガッパ』を鑑賞しました。色々言われる日活唯一の特撮怪獣映画ですが、特撮好きかつ日活無国籍アクション好きな私には堪らない一本です。
冒頭から船上で日光…
『大巨獣ガッパ』は、1967年に公開された日活の怪獣映画作品であるが、公開後、数年はガッパの写真は子供たちの間では人気であり、ポスターに使用された緑色のボディに黄色のくちばしは印象が強かった(映画で…
>>続きを読むAmazonプライムビデオで鑑賞
オープニングとエンディングで流れる民謡みたいな歌がなんか好き
ストーリー自体はそんなに珍しいものではなく、当時の時代感もあるけど気にせず、それなりに楽しめた
…
不思議な映画やな。
お金結構かかってそうだし、真面目に撮ってるとは思うんだけど、もろにミニチュアって感じだったり、ヌルい感じの脚本があったりはする。
特撮作品としてよくできているとは思うし、真面目…
「技術はなくても根性で勝負だ!」と言わんばかりに、みっちりと詰め込まれた熱海のセットが素晴らしい。セットの出来は東宝の怪獣映画を上回っている。ただ物語の方は安易で陳腐でどこかで見た話の詰め合わせとい…
>>続きを読む船の模型を使っての撮影や、異国であるはずのオベリスク島の島民が明らかに黒塗りした日本人であるところなどなど昭和作品ならではの荒さが楽しめる作品だった。
洞窟の中の湖から出てくる大怪獣ガッパは特撮な…