子供の頃から有名な作品だったが、何故か観る機会無く アマプラにあったので遂に鑑賞。
『科学特捜隊 ベムラー』の様なガッパのビジュアルと『怪獣ゴルゴ』の様な内容の日活産特撮怪獣映画。
拐われた子供(卵)を取り戻すのが物語の本筋なので、無駄な殺生もせず、怒り狂って街を破壊する事無く、なるべくセットを壊しない様に(空飛べるのに)歩く 予算に優しいガッパ夫妻の姿が微笑ましい。
ミニチュアセットのクオリティは流石に東宝のそれには敵わないが、スーツ造形は色々なギミックを備えつつ なかなか生物感もあり それなりにリアル。
エラい綺麗なヒロイン女優さんだと思ったら、若き日の山本陽子先生!
そんなのも含め(?)資料的意味合いで観れてよかったです(^^)
やっぱ怪獣は海から本土上陸するのが絵になるな!👍️
…飛べるのに…😁(しつこい)