げるにか

太陽を盗んだ男のげるにかのレビュー・感想・評価

太陽を盗んだ男(1979年製作の映画)
3.9
原発からプルトニウムをステゴロでパクったり銃で撃たれても動き回ったり…と設定がザル過ぎるんだけど、まぁ〜エネルギーというか狂気に満ち満ちてる辺り今じゃ絶対に作れない。
1番印象に残ってる5億バラマキシーンも画だけじゃなくて人間の汚さや傲慢さが美しいまでに表現されてて頭トンカチでブン殴られたような錯覚を覚えた。

邦画でカルト映画聞かれたら真っ先に思い浮かぶ作品になりました。
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