まず、この映画を見たいと思っている方にお伝えしたいことがあります。
この映画では、猫が痛めつけられるシーンが存在します。実際には猫にはかなり配慮がなされ、傷付いてはいないのですが、苦手な方はご注意ください。そこまで長くはないので、そのシーンだけ目を逸らせば大丈夫だと思います。
とても面白い映画だと思いました。
上記の内容が極端に苦手でない方であれば楽しめる作品だと思います。
この映画を見て、自己実現のブームと、近年シティポップやアイドルカルチャーなどでリバイバルブームとなっている80年代に思いを馳せました。
