なんか強烈な!とても印象深い作品でした
結局、9番の先生がしたことはテロということになるんだろうけど
本人も何がしたいか相当迷いがあったし、でも最終的にはこんな世の中を破壊したかった部分は一応あったのか…と思いました
一番やりたかったのは自分で原爆を作ることだったんでしようね
『パック・トゥー・ザ・フューチャー』のドクは最も簡単にプルトニウムを盗んでましたが
この作品ではそんなワケにはいきませんよねー ソレやったらギャグになってしまう
盗む準備を着々と進めている場面は少し『タクシードライバー』のデニーロを彷彿とさせていたような
学校の理科室とか自宅でも物質によっては核融合実験とか出来るんですよね?
テレビの科学系番組で観たことあるけど…それなりに環境整えれば出来たと思います
それを踏まえても、これはちょっとヤバ過ぎる!正気の沙汰ではない
描写が軽過ぎる
先生がお家でやったのは、核分裂に必要な物質、化合物を作ったのでしょうけど
あんな雨ガッパ程度の防護服で作業するのはめちゃくちゃだと思うし、そのくらいの事は彼も承知でやってたのかもしれない
それにしても、被ばくも軽微かな
'70年代の終わり〜80年代へと移り変わる時代を感じました
マツダRX7超懐かしい!✨塗り絵コンテスト応募したわ
出演者もみんな若かったなぁ
ジュリーはもちろん水谷豊氏、西田敏行氏、菅原文太氏〜