ノーラン監督らしいトリッキーな脚本と凝った演出で構成される映画です。
脳を打ち、記憶が10分しか保てない男が主人公。
冒頭の殺害逆再生から早速謎解きが始まります。
少し行動してはシーンを遡り、…
2025年5月9日のツイキャス・シアターで再鑑賞。
過去に一度観たことはあったのに 内容はすっかり忘れていたので まっさらな気持ちで観ることができた。
オチは こんなだったか…。
スッキリするオ…
話の起承転結の"結"から話がスタートする作品。すごく面白かった。
冒頭では迷子のような感覚だったが、何故だか映画にどんどん引き込まれていった。ラストの謎が一気に解けていくところで、スッキリと共に言葉…
設定とかおもろいけど多分有名すぎていろいろ観てる途中にわかっちゃうのが難点、中学時代に見たらどハマりしそう
わたし=記憶の総体、では記憶のないわたしはわたしなのか?過去の記憶と隔離されてるとしたらそ…
彼にとって時間は何の意味も持たない。妻が死んだこと。時間の経過が傷を癒すなんて通用しない。毎日目を覚ますたび鮮明に思い出す。あの時のまま時間が経過しない。愛する人が自分のせいで消えた。妻のいない人生…
>>続きを読む当時、この手のトリッキーな映画が多かった気がするが、中でもこれは代表作じゃなかろうか。時間軸と記憶をねじる事で独特の表現世界を作っているが、真相が見えた所でモヤモヤしながら終わる。自分は何度も見返す…
>>続きを読む