2021/2/19 鑑賞。
塚口ｻﾝｻﾝ劇場にて鑑賞｡
主人公レナードが気が付くと、
見知らぬモーテルに居た。
｢いつから、この部屋に居るのだろうか･･･｣
レナードの妻は殺害され、その時にレナードも犯人に頭を強打されて新しい記憶は、すぐに消えてしまう様になってしまう。
妻の復讐の為に犯人を探しメモを取り写真を撮り、自分の身体に重要なメモをﾀﾄｩｰで残し犯人の手掛かりを探し続ける･･･。
またもや、ｸﾘｽﾄﾌｧｰ･ﾉｰﾗﾝ作品。
面白いんだけど展開が、ややこしい。
とある男を、射殺するシーンから始まるが少しづつ過去に遡るのだが、それが観ていて現代か過去なのか、ややこしくなってしまう。
しかしレナードの過去が徐々に明らかになる様は面白い展開である。
ラストの終わり方も好みです。
しかし、何度も見直ししないと展開の細かな理解は難しいかと･･･。
そういう意味ではｸﾘｽﾄﾌｧｰ･ﾉｰﾗﾝらしい作品😁。
本作品も楽しめました‼️
