何となく自宅TV鑑賞と相性が良いような気がする。
2、3回観てて話の構造は覚えてたけど、ラストは忘れちゃってたので『おおぉ、そうだったのかぁ…！』と、フツーに驚けた。w
「アイデアありきなのでは…？」「もっかい観たくなるのは“面白いから”じゃなくて“確認したいから”だよなぁ…」「順番通り並べたら絶対つまんないし不自然だよな…」「現状でもモノクロパートの延々説明は、やや不自然だし」「終盤はちょっっっと強引な辻褄合わせに見えちゃう…」
…等々、否定的な印象も拭いきれない…けど！
「こんな興味の引っ張り方が出来るのか…！」
という感心の方が、個人的には勝っちゃうかなー。ちょい悔しいけど！
あと何気に尺の中で（大きめな転換点）の配置は、娯楽映画として結構オーソドックスなタイミングに感じた。それもあって、なんだかんだ言いつつ最後まで観ちゃうのかなー。
