観たことあると思ってたら、初見だったメメント
この逆行する感じ、その当時観てたらパニックだったんだろうなとふと思いながら鑑賞
これでもノーラン作品はいくつか経験した今だから、抵抗なく観られたけど
結果、恐ろしい話だった
『記憶より記録』って、確かにその通りだなって思ったけど、記録の有無は自分次第だもんね
そこに意志が介在することを、ちゃんと意識したことはなかったなぁ
自然とやっていることだからかな
そういう当たり前過ぎて気付かなかったところが実はめちゃくちゃ重要なんだな
そういう所にフォーカスして、掘り下げられる思考を持つ(だろう)ノーランさんはすごい
