衝撃的な実話映画!!
大トラブルにより麻薬売人の仕事から足を洗ったサム・チルダース(演:ジェラルド・バトラー)
妻に勧められてキリスト教の教え・信仰に目覚める
教会で宗教関係者からアフリカの惨状を聞き、何かしらの役に立ちたいと思いウガンダヘ
ウガンダからスーダンに入ると、難民キャンプや平和な村に武装テロ組織・LRA(神の抵抗軍)が襲いかかり、民衆を殺戮・女性少女を強姦・少年を兵士として育てるために拉致している、と知る
(今までに数万人の子供が拉致されている)
サム・チルダースはアメリカの教会で寄付を集めて牧師となりスーダンに教会・孤児院・難民施設などを作るが、LRAに破壊されてしまう
LRAとのまともな交渉などは無理だと悟り、サムはマシンガンを片手に戦うことを決意する
資金がなくなるとアメリカに戻り、寄付金などを集めてまたアフリカにとぶ
罪のない民衆や子供たちを救うためにサム・チルダースは今もなおアフリカで戦い続けている
ジェラルド・バトラーがハマり役
彼が民衆を救うためにマシンガンで敵を撃ち殺す姿はメチャクチャかっこいい
彼の行動を支える彼の奥さんや娘が大変そうだった
(奥さん役ミシェル・モナハンが超綺麗)
世間評価はあまり高くないけれど、非常に惹きつけられた良作映画でした