Shurita

マシンガン・プリーチャーのShuritaのレビュー・感想・評価

マシンガン・プリーチャー(2011年製作の映画)
4.0
熱い男を見ているうちにこっちまで熱くなってくる。

アメリカ田舎の悪いダメ男がまさかのアフリカで人助け…

正直「マシンガンプリーチャー」というタイトルもなんかB級ぽくてバカにしてました。
まさかまさか実在する人物だとは…笑
本当にマシンガンプリーチャーと呼ばれていて、本人もマシンガンプリーチャーというタトゥーまでいれています笑

笑えるストーリーでは全くないのに何故か笑えて、そして泣ける。
とても不思議な映画です。

突然の改心
ハリケーンから家族を身一つで守る
突然の韻踏みゲーム
子どもを異常に愛する
そして子どもを誤射
とても悲しむ
そして子どもを突き飛ばす
突然の韻踏みゲーム


面白いんですよこの映画!笑
でも観ているうちにどんどん引き込まれていって、不意に泣けるんです。
完璧マシンガンプリーチャーの熱い想いに引き込まれてるんです。

しかもこれが実在する人物だからなお良し。
全てフィクションだったら評価はおとしてました。

私は好きです。
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