過激なヒューマニスト、異端の宗教者の姿を否定も肯定もせずに場面場面のスナップのように描写。そりゃ彼を否定しづらいけど肯定もうーんってなるわあとその通りに思う中で、少なくともスーダンのあの状況だけはあ…
>>続きを読む事前の印象から分かってたことだけれと、映画としては今ひとつ。
スーダンの惨状を問題提起するような内容には思えなかったし、主人公に焦点を当てるには魅力に欠ける人物だった。彼が実行する「目には目を歯には…
捉えようによってはふざけたタイトルだけど、実話と知って観てみた。世の中には奇特な人がいるもんだなぁ…。あれだけの荒くれ者がガラッと改心して牧師にまでなってしまう流れには違和感を感じずにはいられなかっ…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
自分の悩んでることがとても小さく感じました。
地雷で両脚が吹き飛んで亡くなった小さな子供の亡骸を抱いて泣くシーンとか、焼き討ちされるシーンとか。
切なくなりました。
たった1度の失敗が大勢の子供…
2014/6/21
これもまた正義の方法のひとつと言ってしまっているいかにもキリスト教国アメリカ人らしい発想の実話ベースの作品。
テロリストに奪われた家族を自分が取り戻しに行くのに方法を問うのか…
このレビューはネタバレを含みます
ノンフィクションです、この作品を観ると理想や綺麗ごとでは済まされない現実を直視させられます。
暴力に対して暴力でのみ子供達を守るしかない状況下にいる主人公ですが…。
主人公のやり方に少なからず抵抗…