伊藤大輔監督の「斬人斬馬剣」を観にフィルムセンターに行った時の同時上映が本作だった。その時は、完全無声映画だったので正直ウトウトしながら観てしまい起きると無音でまたウトウトだった。今回は、活弁付きな…
>>続きを読む次郎吉カスすぎ。伏見姉妹を救えなくて結局自己満の兄殺しになっちゃってるところがダサい😅
リズミカルな字幕のインサートや物語とは関係なく映像を盛り上げるためだけに用意された祭太鼓のショット、もはや抽…
〖1930年代映画:小説実写映画化:サイレント映画:活弁入り:日活:日本映画傑作全集:日本名作劇場:日本無声映画名作館〗
1931年製作で、吉川英治の小説を実写映画化で、サイレント映画で活弁入り‼️…
運命的な満月夜の大捕物。現代美人な伏見姉妹が忘れさせない魅力を放てば、絶体絶命の窮地からのアッと驚く展開はまさに伊藤大輔の本領発揮。
現代でも十分通じる伏見姉妹の美貌に心を奪われる。いかにも<運命…
このレビューはネタバレを含みます
大阪へ雲隠れした鼠小僧が三十石船で乗り合わせたお仙とできるけどお喜乃に鞍替えしてお仙のお蔭で難を逃れるお話。活弁の弁士が残念でした。
かなり話を端折っていて穴だらけの脚本でした。女たちと知らない間…
弁士の言葉に耳を傾けつつ画面を見ているとサイレントである事を忘れてしまう。もしも、トーキー映画がこの世に存在していなかったならば佳作と言える作品なのかもしれないが、サイレント映画ならではのアクション…
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