DT

デイ・アフター・トゥモローのDTのレビュー・感想・評価

3.5
午後ローにて初視聴
今までたくさん放送されてきたけど、なんやかんやの初視聴
デカい津波が来るやつ?と思ったらそれは『ディープインパクト』だったわ


【感想】
なんとなーく展開内容は読めてたけど、結構サバイバルサバイバルしててびっくり
逃げた狼との追いかけっこシーンとか、物資を取りに危険な寒い外に行く時とか

ジェイク・ギレンホールわっか
高校生役なんて初めて見た
自分の知ってるジェイクは髭面ばかりだったから

もっと色んな天災くるのかと思ったけどそれは『ディープインパクト』ね
ごっちゃになる
てっきり地球の各地で起こった天災かと思ったけど、北半球だけなのねー
日本もギリアウトか??
メキシコが平気だったから関西あたりは平気だった的な??

こういうときの政府の無能さね
気象予報士の事聞かないで
最後謝って移民を受け入れてくれたメキシコやらに感謝しててよかったけども


【ざっくりうる覚えストーリー】
🚨ネタバレあり🚨
北半球にバカでかい竜巻?が各地(ヨーロッパ、ロシア、アメリカ)に出現して肥大化。北半球を飲み込む竜巻に。その竜巻は氷河期の様な冷たさで、台風の目は一歩でも外に出ると一瞬で凍ってしまうほど。
北半球に氷河期が訪れようとしていた。
でかい竜巻がLAに直撃し、NYで大雨で一階が浸水からの大雪寒波。
ギレンホームの父親は気象予報士で氷河期並みの寒波が来るから室内に耐えろと息子のギレンに連絡。
息子はNYの図書館で友人達と身籠ることに。
他の人は一刻も南に逃げようと外に出て避難してしまう…
暖炉に火をつけて図書館の本を燃やして休息を取る。
ヒロインの女の子が足を怪我しててこのままでは傷のせいで危険な状態に。
主人公たちは浸水で流れ着いてきた大型船に物資を探しに潜入。
そこで檻から逃げた狼と格闘しながらなんとか物資を調達して図書館へ。
台風の目が図書館に入り一気に氷点下が押し寄せ部屋中が凍っていくなか、主人公たちは暖炉にかたまり本を燃やし続けながら暖をとる。
父親の気象予報士は息子を助けに行くために仲間とNYへ。
竜巻が消え去ってNYに着いたときには雪で半分埋もれてるNY、自由の女神も氷漬け。途中の雪道には沢山の凍死した人達……
仲間は諦めかけるが父親は諦めずに図書館に行くと暖をとってた息子たちと感動の再会。
救助のヘリが沢山NYに。
沢山の人が主人公の様に室内で暖をとっていた人達がビルの屋上から出てきて救助される。
竜巻の雲はすっかり晴れて穏やかに気候に戻る……
DT

DT