ジョン・キューザックと、ケイト・ベッキンセイルによるミラクルロマンス。
・
クリスマスプレゼントを求める人々で溢れ返っているデパート?
最後のひとつとなった黒い手袋を、同時に手にした二人が互いに譲り合うことで出会います。
・
「もしも運命が導いてくれるのならば」と、なかなかの確率と思われる方法で連絡先を交換、果たして運命は二人を引き合わせてくれるのでしょうか。
・
欠点としては、ストーリー展開が読めてしまうところと、不誠実さを感じざるを得ない設定、まぁ、クリスマスということでオマケかな、ベッキンセイルが可愛いし。
・
絶妙なスレ違いが、「志村!うしろー!」のような、もどかしさを感じさせてくれる作品です。
・