一緒にボクシングして盛り上がって並んで汗流してこぼれ笑いな松方弘樹と渡瀬恒彦。三代目の丹波哲郎を危険に晒されて小林旭が人間狩りを指示。襖の奥から車の窓からぬっと現れる成田三樹夫。わかめ酒飲んだ後土砂…
>>続きを読む再見。
実録路線の真骨頂と思える「人間狩り」の一連のシークエンスの迫力!梅宮辰夫を手持ちで捉えた登場シーンの堂々たる演出に震える。
エレベーターに逃げこんで立ち往生する松方弘樹の壮絶すぎる最期に拍手…
「喧嘩は数やない!根性や!」
織本順吉演じる南原組長のお言葉。
さすが組長ちがうな〜。笑
そろそろ松方弘樹観たいな、と思ってこちらをチョイス。
ところどころ洒落たセリフが差し込まれ、楽しそうな狂犬…
再見。死ぬほど好き。今みるとお話らしきお話がほぼ無いのが凄い。細部の肉付けの映画。冒頭で渡瀬恒彦がポーンと投げたタオルがたつにいの手元のリングロープに引っかかる場面、『アキレスと亀』のラストの蹴られ…
>>続きを読む〜指つめ蟹ツメ…熱っつ!〜
『北陸代理戦争』関連書籍「映画の奈落」面白すぎ。60〜70年代東映実録ヤクザもの全般の解説本みたいな側面もあり、興奮冷めない俺は読み終わってすぐに高田宏治脚本実録物を漁…
久しぶりに“仁義なき”ヤクザ系を見たくなり、気になってた東映の実録系から選び…孤狼の血シリーズの面々は、まだやはり可愛いもんだとニヤリ。
大阪を舞台に神戸のヤクザが進出を目論む、実際に昭和35年に…