つまらなかった。
大企業のお偉いさんや、暴力団の幹部や、政治家が大金を動かして悪いことしていました。
だから何?
だらだらしていて、話の起伏もなく、出演者が豪華なだけで、面白いところがまるでない映画…
メインのドラマが水増しされたサブエピソードによって埋もれている歪な構成。大作というコンセプトでがんじがらめにされた窮屈さが全体を覆う。
特に豪華キャストがひたすら顔を見せるだけの前半が退屈。人物紹介…
U-NEXTに何故かオススメで出て、修羅の伝説に続いて見てしまった。何作か見てしまった(笑)。
渡瀬敦彦が格好良いのと、華がある人やカッコいい人はそういう人達なりに女に振り回されて大変なんだなと。木…
1993年の渡瀬恒彦も、1976年の渡瀬恒彦も最高だと言うことですよ。もう狂犬。ひとり悪者なのも、物語構造上つまらないけど、渡瀬ファン的にはいい。走る姿も変わらず必死でかわいい。わりと複雑な枝葉の関…
>>続きを読むうーん、何ていうかどういうストーリーなのかイマイチ掴めない作品だった。
ただ、一つ素晴らしいなと思ったのが、渡瀬恒彦さんの愛人の女性の描き方だ。何ていうか「女の怖さ」が前面に出ていて、「ああ、やっぱ…
小林旭、渡瀬恒彦の迫真の演技が観れるだけでも一見の価値はあるし、(別の組だけど)菅原文太と川地民夫、「まむし」コンビが揃って出演しているのも高得点。だけど、オールスターキャスト過ぎてそれぞれのキャラ…
>>続きを読む「仁義なき戦い」から二十年経って作られたやくざ映画。
粗製乱造されていた頃のものではなく、映画の体裁がきちんと整ってて安心してみてられる。
オーラがなくなった菅原文太を見るのは悲しいけど、その分、小…
93年の映画。この頃になると、小林旭も菅原文太も大物過ぎて、役に意味がなくなる。どっちがどっちの役をやっても成立してしまうのでは。
七瀬なつみと渡瀬恒彦の愛という要素がなければ、もっと面白かったの…