屋根裏部屋のマリアたちに投稿された感想・評価(★4.1 - 5.0)- 2ページ目

「屋根裏部屋のマリアたち」に投稿された感想・評価

sirokuma83

sirokuma83の感想・評価

4.3

住む世界が違う人達とお友達になってだんだん人生をかえていくお話。
面白かった。
マリアは美しくて自立して生きようとする強い女性だと思う。
セレブなだけの奥さんもだんどんと人生の見方を変えて行く。
田…

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Yusuke

Yusukeの感想・評価

4.5
楽しく生きようとすることだけが大事。
負に引きづられることは簡単だから。
でら

でらの感想・評価

4.5

フランスの金持ち相手に屋根裏に暮らしながらメイドをするのは、自国から出稼ぎに。故郷の家族と離れてそれはきっと楽な生活ではないけど、皆で集まって食事をしたり踊ったり、支え合いながら楽しく暮らそうとして…

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だいみ

だいみの感想・評価

4.1

ブルジョワ階級に属するムッシュ.ジャン=ルイと6階に住むメイドさんたちのお話、
舞台は、1962年のパリです。
この頃、日本で言えばちょうどまた「三丁目の夕日」の時代、
高度成長期の日本の復興を内側…

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mukyu

mukyuの感想・評価

4.3
メイドたちの日々を明るく、たくましく生きる姿に暖かい気持ちになれました。
物語終盤とマリアのキャラクター性には個人的に苦手なところがありましたが、終始旦那様にほっこり。旦那様かわいい。
フランス映画らしからぬ幸福感!
観る人、特に男女によっても感じ方が違うように思えますが、僕は見終えた後の満足感が凄かったです。
ファブリス・ルキーニいいなぁ。
堅苦しく意固地な主婦というイメージが見事に描写されていて、それが屋根裏部屋の人たちとクッキリ対照的に映っていて良い。あんな旦那様なかなかいないでしょ。
久々に名画に出会えた作品。
家事を楽しみながらこなす事も再確認させてくれる。
ozacoro

ozacoroの感想・評価

4.3

1960年代パリ。
主人公は中年男性の資産家なのだが、自分でも自覚なく味気ない毎日を送っている。
拘るのはゆで卵の絶妙な茹で具合のみ…。
妻も大して楽しくもないのに、同じ資産家の奥様を家に呼んでは背…

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自分に嘘はつけません
何が幸せか、無駄を削ぎ落としたら最後に残るものそこに見つかる愛かな。

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