テシマニア

屋根裏部屋のマリアたちのテシマニアのレビュー・感想・評価

屋根裏部屋のマリアたち(2010年製作の映画)
3.6
ブルジョアな生活を送っていたジャン(ご主人)は夫婦喧嘩をして妻に家を追い出されてしまう。
取り敢えずメイド達が暮らす屋根裏部屋の一室に住むことに。自由を知り居心地の良さに気がつく。
メイドのマリアの存在が日に日に大きくなり……
簡単に言っちゃうと、
綺麗なメイドのマリアに恋しちゃう話😅
妻も息子もいるのに、知らないうちにみんなが落ち着くところに落ち着いた!って感じで爽やか〜なラスト

 “自分の居場所はここじゃない“

スペインから来た移民女性(メイド達)のバイタリティと持ち前の明るさは、見ていて楽しいし、元気になる。
屋根裏部屋って、ワクワクするし意外と落ち着くんだな、これが。
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