アヤネ

天国と地獄のアヤネのネタバレレビュー・内容・結末

天国と地獄(1963年製作の映画)
4.9

このレビューはネタバレを含みます

面白かったー。見応えすごかったなぁ。あんな長いのに見てて飽きないのがすごいよ。少しずつ捜査が進んでわかってく過程が丁寧だからほんとじっと見てしまったわ。煙に色ついてんのもほおぉ〜!ってテンション上がっちゃったな!wikiで踊る大捜査線でそこをオマージュしてたっての見て、あー確かにあったあった!ってそういう楽しみ方もできたし。山崎努めちゃくちゃわかかったけどちゃんと山崎努だったなあ笑 仲代達矢の戸倉警部かっこよかった。権藤さんの苦悩がよかったなー。しんいちくんと再会する時は涙ぐんでしまったよ。しかし相変わらずなんともこう、スカッとしない映画を作りなさる笑 椿三十郎とか見るかな、次は。
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