れんじ

天国と地獄のれんじのレビュー・感想・評価

天国と地獄(1963年製作の映画)
4.2
製靴会社の専務権藤の息子と間違えられて、運転手の息子が誘拐される。
黒澤明監督作

画面の構図がバキバキにきまっててとにかく観てて楽しい。画面に映る人全員が生きてる映画

日曜劇場みたいな会社のポジション争い、誘拐犯の手がかりを追いかける刑事の聞き込み2時間半ずっと面白い

列車を利用した身代金の受け渡しシーンが最高
2023年208本目
れんじ

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