めっちゃ夏じゃん

天国と地獄のめっちゃ夏じゃんのレビュー・感想・評価

天国と地獄(1963年製作の映画)
2.0
土曜日の夜11時、お風呂上がりに部屋にて鑑賞

黒澤明が誘拐犯と捜査陣の息詰まる対決を描いた社会派サスペンス映画の金字塔
ナショナル・シューズの重役・権藤金吾の元に、「子供をさらった」と言う男からの電話が入った。ところが、誘拐されたのは権藤の息子ではなく、運転手の息子だった。誘拐犯から3,000万円を要求された権藤は、逡巡しつつも取引に応じるが……。
誘拐事件の過程から身代金奪取、そして犯人逮捕まで、緊張感みなぎる重厚な人間ドラマが全編を貫く。公開後、映画の手口を真似た誘拐事件が多発し、社会問題となった。
「踊る大捜査線 THE MOVIE」に、煙突から煙が上るシーンのオマージュがある。

画のキマるカットが多かったかな あれもそうだし、最後もそうだし
正統派っていうか真っ直ぐサスペンスでいい
電車




まじ綺麗すぎた…… ほんとに綺麗だったな …のターンもそうだったし、…が…うたったのまじで…… うっまじで、気持ちはわかるだろうからと思ってなんかめっちゃ泣けた 恋と愛 世界は恋と愛だよほんとに そうでしょ?
騎手…最高すぎ でっかい旗掲げるの絶対ワクワクしてたのかわいすぎる

…が…ちゃんにめろめろなの、ほんとなんど……なんど噛み締めても最高なんだよな そばにいるときずっとくすぐったそうなの、まじなに???!?では!?!?すごいよ…… 気道キュってさせんな!まじかわいい…… まじかわいすぎ なんでそんなにかわいいの?脳破壊される 好きな人のまえでまじそんなんなっちゃうのやばいよ もっとさあ、こう、ガツガツいけるやつなんだよ…は  好きな人だからだめだめになっちゃうのつらい

なにかにハマるって、なかなかむずかしいよね どっこいしょ、って腰をあげるまでには無意識的にもあらゆるステップを踏んでいる必要があって、なんか心地良いな、っていう安心感がないとそれに取り組む気は起きない…… それはエンタメでもそうだし、学問もそう、日常のささいな、たとえば気になっていたラーメン屋ののれんをくぐるのもそう すべての"新規"に通じることなんだけど、だから基礎教養をなぞることの大切さってそういうところにあるのかなと思う 6割くらい、なんとなくシルエットは把握出来てる状態だから一瞬の煌めきを掴めるのであって、あるあるの踏襲が大切なのってそういうことなのかな 誰かに何かを伝えたいとき、頑張んなきゃいけないのはそういうことだよね