都

天国と地獄の都のレビュー・感想・評価

天国と地獄(1963年製作の映画)
3.8
午前十時の映画祭

他人を羨み、妬み、勝手に憎悪してその幸せ破壊しようとする男に何一つ共感は出来ない‥でもこういう人はたくさんいる

極上のサスペンスであり人間ドラマでした

古い横浜の景色や、俳優さん達の若い頃の姿にニヤリとしたりびっくりしたり‥
まるで古いアルバムの中に親戚のおじさんや亡くなったおじいちゃんを見つけて「おぉ〜っ!若いなぁ!」とか「やだー全然変わんないじゃん」なんて言ってるみたいな気分になった

ミフネのシャワーシーンはサービスショットと理解すれば良いでしょうか?
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