最初は主人公の身勝手さが結構嫌いだったし母親になるまでは全然共感とかなかった。ローラが成長してから関係性が複雑になっていき、段々と可哀想な流れになる。この辺りから主人公が娘の為に行動していて好感度上…
>>続きを読むモーパッサンの『女の一生』読んだ時と同じくらい感動した。人間の日々感じている内面生活やそれの外面への表出をなんて正確に具現化できるんだろう。
ステラは母より上の階級へ成り上がり、ローラは心身ともに…
tearjerkerなのは知ってる…冒頭からあざとい振る舞いで一気にボールズの胃袋へモーションかけて落とすスタンウィック!ファッションセンスは冒頭から疑問符だがカントリークラブで暴力的にお披露目され…
>>続きを読む「群衆」(1928)のキング・ウイダー監督による母モノ映画。主演はキャプラ監督の「群衆」(1941)でヒロインを演じた大人気女優バーバラ・スタンウィック。1923年に出版された同名小説の映画化。
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「死ぬまでに観たい映画1001本」労働者階級の女性が、裕福な家に生まれた男性と知り合い結婚するが、娘が生まれると相手は昔の女性とよりを戻す。女で一つで娘を育てるが、娘は金持ちの父親と暮らしはじめる。…
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