記録。
ホラーでもなければ5作目でもない。タイトルからして不思議な作品。
小難しいSFは得意ではなく、あまり活字を読む習慣が無いので、原作小説も未読。なので、3つの時間軸を唐突かつ何の特殊な演出も…
カート・ヴォネガット・ジュニアの『スローターハウス5』を映画化。
うーん。確かに難解な話をよくぞ映画にしている。でもなんか違う感じがする。もうちょっとトラルファマドール星人的な冷めた視線で語ら…
昔読んで大変衝撃だった小説の映画化。
詳しくは語られないけど時間から解放されて、過去現在未来すべてを同時に見れるようになった男が主人公。
第二次大戦の捕虜、家族との日々、トラルファマドール星、自分が…
某サイトの解説に「時間と空間を超越した体験を幻想的に描く」とあり、期待感を持って鑑賞しました。
感想は、映像に面白味がない、です。
時間を飛び越える表現が教科書通りのような場面転換ばかりでがっかりし…
過去、現在、未来。
生き、死に、生きる。
こんにちは、そしてさようなら。
主人公ビリーは、自らの意識外のうちに時空を越えてしまう能力がある。
検眼医を志した幼少期。
第二次世界大戦に際して、徴兵さ…