現在と過去を行き来するビリー・ピリグリムの一代記。
登場はちょっと地面から浮いているような頼りな気な不思議チャン青年(この俳優さん顔がいい!この役にピッタリ。出演作は少ないようですが)だが、戦争で…
嫌いな雰囲気ではないのだが、いかんせん理解が及ばず
シリアスなはずなのにコメディにしか見えないキャデラックのシーンがインパクト大
最終的に幸せそうではあったが、そうなるとキャデラックで錯乱の妻が少々…
SF要素を絡めた戦争映画という印象。主人公は自らの意思とは関係なく過去と現在と未来を行き来する。捕虜収容所と結婚生活と謎の惑星と。第二次大戦のドレスデン爆撃を軸に戦争の悲惨さ、理不尽を描きながら、思…
>>続きを読む先日、全米図書館協会で悪書扱いされている本に関する記事を読み驚きました。今時反宗教的、反キリスト教的内容の本は図書館に置いてはならぬという運動があるとのこと。訴訟までおきているなんてさらにビックリ。…
>>続きを読むSF必修科目的な感じで視聴。
それなりに面白さを堪能しつつ、哲学的には理解が追いつかなかった。トラルファマドール的な感覚だと、目の前の事象と記憶が並列的に体感されるということだろうか。となると、その…
仕方ないとはいえ、
・原作から枝葉をカットして中心となるエピソードだけ抽出している
・原作と情報の出す順番が変わっている
点が気になってしまった
とはいえ、映画でしか描けない面(美しいドレスデンの…
「スティング」の
ジョージ・ロイ・ヒル作品。
「明日に向かって撃て」と
「スティング」の
ちょうど真ん中頃に制作した
作品になるっぽい
タイトルからおそらく
ドレスデンでのエピソードの方が
…
第二次世界大戦中にドイツ兵に捕まり捕虜になった主人公が、時間を行き来する事ができるようになり、人生の様々な時点を繰り返し訪れるというストーリー
最初は何も知らずに観ると訳がわからなかったが、改めて…
なかなか秀逸な作品だった‼️
時間旅行?できる主人公が様々な時代で体験した出来事を振り返る形で人生を描いていく作品‼️
段々、それぞれの時代がちょっとずつ絡み合っていき、思いがけない感動的なラストに…
ドレスデン無差別爆撃を軸に
自分の人生行ったり来たりな作品。
日本版のアートワークがホラー系の映画に見えてしまうけど、主人公ビリーの人生+少し不思議といった具合です。
これ、千年女優の元だな。
…