捕虜収容所に向かう列車の中の毛布から、帰国後の病院を除く。
「ガープの世界」でも、自宅のブラインドから様々な過去を除いたり、車の中から夫婦そろって窓越しの我が子を除いたり色々ありましたが、ジョージ…
今から101年前の今日、11月11日にドイツ系アメリカ人の小説家カート・ヴォネガットは、アメリカ合衆国イリノイ州インディアナポリスに生を受けた。彼が著した本作の原作、「スローターハウスNo.5」は、…
>>続きを読むこの映画「スローターハウス5」は、現代アメリカ文学を代表するカート・ヴォネガット・ジュニアが、1969年に発表した彼の戦争中の体験に基づく、半自伝的なSF小説の映画化作品だ。
そして、この作品は、…
やっぱり不思議な名作だなぁとしみじみ。負けじと不思議な名作『ガープの世界』のジョージ・ロイ・ヒルが『明日に向かって撃て』『スティング』の二大傑作の間に撮ってるんだから良くて当然。『メッセージ』のはる…
>>続きを読むエブエブ観てからタイムリープ系のをポツポツ観てるけどこれはまぁなんとも言えず難しいというか哲学。
人生をまぁこんなもんです、と飄々と行ったり来たり…。未来を変えたりは出来なくて、先の分かっている人…
ヴォネガットの原作読んだので観ました。
原作ファンが良くも悪くも完璧に映画化したような作品で、映画だけだと説明不足のカルト映画そのもの。説明不足だが、話の表現方法として映画の方が優れている。
第二…