平太郎

スローターハウス5の平太郎のレビュー・感想・評価

スローターハウス5(1972年製作の映画)
3.5
主人公は自らの意志ではなく偶発的に現在、過去未来を行き来するタイムトリッパー。
全ての時間は同時に進行していて、精神のみが色んな時代をスライドしているような哲学的な語り口が印象深かった。
映像的には古さを感じる場面もあるが、ストーリーは普遍性があるので、最新の技術でリメイクされても面白いと思う。
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