ソフィー・マルソーは割と好みの顔なのと、パッケージの裏がすでにポロリしていたので、とりあえず見てみました。
ソフィー・マルソーの三銃士というタイトルですが、主役はダルタニャンの娘の話で、親世代はすでに年老いていました。
三銃士は好きな小説なのですが、この映画は内容が理解しづらく、編集も結構下手に感じました。
チャンバラがありますが、コメディにしたいのか、激しいアクションにしようとしているのか、中途半端な感じなのに、チャンバラシーンが結構長いという残念さもありました。全体的にも130分あるので長いです。
脱いでるシーンですが、本当に別に脱ぐなくても良いシーンなので、ファンサービス精神がすごいです。
ラストはキャストたちが自己紹介してみんなで少し踊るという、インド映画のような終わり方でびっくりしました。
今勝手にやっている時代モノを見ていく期間を設けていて、20を越えまししたが、この映画で締めたくないのでもう少しします。
時代モノ第21弾