初ロイド、楽しめました。ラスト10分のハラハラドキドキは唯一無二!この作品に影響を受けたりリスペクトしている俳優さん、監督さんがたくさんいるのも納得。
『18歳までに子どもにみせたい映画…
前半の遅刻回避のために乗り物を探し求めるパートが最も面白い。
名高い時計塔のアクションは登っていくくだりはややタルいが、針に捕まるも時計の盤面が外れる!というスリルの組み立てが上手いね。クライマック…
地方から都会に出てきた青年(ハロルド・ロイド)。地元に残してきたガールフレンド(ミルドレッド・デイヴィス)には販売主任に就任したというが、実際はデパートの販売員。度重なるドジと失敗で遂に職場を解雇さ…
>>続きを読む無声映画時代のコメディスター、ハロルド・ロイドのコメディ映画。
デパートで働く主人公が恋人に見えを張るため無茶をする話。
時計のシーンだけ知っていて見たことがなかったので、ついに何であそこに登るに…
今週、結構疲れていて、19時45分からこの映画を観るべきか、家に帰って寝るべきか結構悩んだ。結論、これからも「迷った時は観る」を貫こうと思った。
日々の疲れや鬱憤を晴らしてくれるのは、僕にはもう映画…
ハラハラし過ぎてロイドの相棒が約束果たさず警察から逃げ続けるのに腹が立ったし、デパートから落ちてくる網とか、足を滑らせるロイドに対してもハラハラしすぎて謎にムカついた
しっかりツルツルの革靴を画面に…
サイレント時代の3大喜劇王(チャップリン、キートン、ロイド)の中ではロイドが自分には一番合うなあと感じた。3人とも役柄が貧乏なんだけど、過度に貧乏過ぎないのがよい。ビルの外壁を登ったり、鳥に邪魔をさ…
>>続きを読む笑いどころが多く、スリリングなクライマックスには、瞠目させられるところがある。
ロイドの笑いは、拍手したくなるような笑いである。思わず笑ってしまう、というより、「うまい」「お見事」と言いたくなってし…
デパートの店員ロイドが、恋人との結婚費用調達のため無茶な挑戦をするはめになるコメディ映画。
1923年(大正12年)公開。ハロルド・ロイド主演。
73分の無声映画を活動弁士付きで鑑賞。
ハロルド・ロ…