もう夏

沈黙のジェラシーのもう夏のレビュー・感想・評価

沈黙のジェラシー(1998年製作の映画)
1.7
木曜日の午後2時、ベッドに座って鑑賞。
昨日は1日通して僅かな晩ご飯だけ、今日は朝食抜きだったのでお腹がすき、見ている間に春雨2杯(ちゃんぽん、坦々麺)と味噌汁1杯を飲んだ。

ストーリーはまぁまぁ、「沈黙のジェラシー」の名の通り、息子を奪われた母親が嫉妬にかられ新妻を追い詰める話。
ただ期待していたほどの緊迫感や恐怖はなかったかな。この手の映画の中では比較的現実にもありそうな感じ。

ジャクソンの「うるさーーい!!」がスッキリしたね!!笑

全ての工作が明るみに出て、失意の中蹲るマーサの前で両側に開くドアがブラブラ揺れているのが印象的だったな。そっか、日本ではなかなか見かけないけどそのタイプのドアアメリカじゃよくあるのかな。

洋画あるあるなのだけれど、表情の豹変がすごくて主人公側が悪役に見えてしまうやつ……笑
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